情報リテラシー論と私

情報リテラシー論といろんな 私 。なりきり講義レポート。講師の横田秀珠氏こと、よこたんのブログはこちらですhttps://yokotashurin.com/

#15「なんて優しいんだろう」

今回は平成ネット史(仮)の後編を見た。ネットでの評価がお金(≒現実での評価)に変わる時代……だからこそ、リアアカや裏アカ、趣味アカというものがあるのかもしれませんね。自分の出したい部分を使い分けるてーきーな。

 

「嘘が大きいほど拡散される」というのは、例えば著名人が嘘をついたときは「こいつ、ホントはこういう奴なんだよ!」「こいつ、最低だよな?な?」と教えたいから拡散されるのだろうか。ギスギスしてんなぁ人間ってやつぁ。

 

残りの時間は、よこたんのラスト講義だった。例え、画像の一部を隠す加工アプリがあっても、その開発者は元に戻すアプリだってつくれるだろうというのを聞いて、ハッとした。出したくない情報は、写真をとる時点で守らないとな。

 

VRを使い遠くにいる人と同じ体験をする、というのが次世代のSNSになるのでは?と言われているらしい。ゲームの通信プレイとかそんな感じですよね。さてどうなることやら。眞鍋さんは自分の周りの年代の女性が、ネットに疲れ始めていると言っていた。でも、ゲームやネットと共に成長してきた世代は、高齢者になってもそれらを手放さないんじゃないかと思う。もうそれが、生活の一部に、習慣の一部になっているから。

 

10何後、100年後は一体どんな世界になっているのか、検討もつかない。