情報リテラシー論と私

情報リテラシー論といろんな 私 。なりきり講義レポート。講師の横田秀珠氏こと、よこたんのブログはこちらですhttps://yokotashurin.com/

#7「ヒュゥって送ってるんですね」

第7回目は、「多様な連絡手段のインフラ化」だ。

インフラとはなんぞや。

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とのことです。

いろんな連絡手段が、人々の生活の基盤になってきたねってことかしら。

 

さて、授業はメアドをWEB上に載せることの危険の話題から始まったが、自分は、メアドが「売れるもの」であるということに未だ実感がない(平和ボケかよ)。メアドを買い取ることはそんなに有益なのだろうか。メアドを買い取る側がどうやって利益を得ているのか不思議だ。

話が逸れてしまった。もし自分がお問い合わせを受け付けたいときは、フォームをつくろうと思う。

 

Gmailは迷惑メールに強いらしい。やったね。ユーザーの某万歳。Gmailをプラットホームとして、他のメールを受けられるとは知らなかった。自分もそうしようかしら。

Gmailは迷惑メールを自動で判断し、迷惑メールフォルダに振り分けてくれる。その判断基準はユーザーの報告数によるのだが、それはつまり本当にそのメールが欲しい人のところに、届かない場合があるということだ。

何かの会員登録でメールを受け取るときに「メールが届かない場合は迷惑メールフォルダに振り分けられている場合があります」と書かれてるのを見た覚えがある。そうか、そういう注意書きがあるところは、メールがしつこかったり、いらない情報を送りつけてきたりするってことなのかも。

 

スパムメールの割合が減少したのは……なぜだろう。割合が減っただけで数は減ってないのだろうか。(教えてよこたん!のコーナーはどこかしら?)

 

携帯から聞こえる声は、実際の声ではないというのは、どこかで聞いたことがあった。音ってただの空気の振動だものね。データさえあれば再現できますよね。でも黒電話は自分の声だったというのは知らなかった。

 

Amazon Alexaチャットという、音声を録音し送信すると同時に、文字にも起こしてくれるチャットがあるようだ。音声も届くから話し相手の様子はわかりやすいが、それが裏目にでることもある。例えば、文字だけだったら、思っていなくても「楽しみです(o^^o)♡」と送れる。しかし、そのとき気分が落ち込んでいたら、わざわざ楽しそうな感じが伝わるように気分をつくってから、音声を録音しないといけない。

そういえば、音声から文字を起こす機能は、そもそもiPhoneに備わっている。高校生の頃に「ちょっとした論文を書いてみよう」というような課題に取り組んだとき、自分はタイピングが得意ではなかったから、スマホにWordのアプリを入れて、考えた文章を喋ってiPhoneに聞かせることで、文書を作成した記憶がある。とても便利だった。

音声を送りたい!という希望をどれだけの人が持っているかはわからないが、あまり需要はないように私は思う。ボイスメッセージを送る機能はLINEに既にありますしね。

 

 

さて、情報手段のインフラ化という題の授業内容だったが……自分自身の家族の場合はメールと電話番号でしか連絡が取れない状況だ。特に祖父は、祖母のおさがりのガラケーを持っているが、殆ど使いこなせておらず、ケータイなのに不携帯のときが多い。この冬に実家に帰ったときに、少し話題に出してみようか。

 

 

ロボホン同士の会話は見ていて面白かった。出会い頭の天気の話題……あるあるですね。それも人間から学習したのか?そういえば人工知能のりんなちゃんは、以前LINEの友達に追加したことがあるが、思ったよりしつこかったので今はブロックしている状態だ。いまは電話もできるらしい。りんなちゃんと話すのは楽しいけど……うーん、そこで得た個人情報もどこかへ売られたりしないのかな?と授業を終えた今は思ってしまう。